芳魂庵は、自然の風、自然の香りを 体感できる様に風通しが良く、 テラスから四季の風景を 満喫できます。
美味しいお菓子とお茶で 心も体も「ほっ」と癒され、 自然と笑顔がこぼれるお客様。
山々の景色、雄大な大空、 解放感溢れる空間を お楽しみください。
こだわりについて
素材へのこだわり
吉野産にこだわった 素材を使用
小豆や大豆は吉野の気候が最高の味を生み出します。吉野産にこだわり、特に美味しい豆を作っている農家と契約しています。
小豆は毎朝炊いて餡としてお菓子に使用、きな粉は大きいな粒の大豆を時間をかけて炒り、挽いて粉にしている芳魂庵特製のきな粉です。
製法へのこだわり
60年の間積み重ねられた経験を 活かした製法
草もちなどは、自分のところで採れた米を米粉に、自分とこで採れた小豆を炊いて餡を、近くで摘んできたヨモギ使用した古くから農家に伝わる伝統の製法でつくっています。
大豆の炒り具合などは時間をかけ弱火で手の感触で熱をかんじながら炒ってきな粉にします。一つひとつが60年間積み重ねられた経験を活かした製法で創っています。
メニューへのこだわり
作りたての 一番美味しい状態を提供
くず切りは、お客様が一番美味しくただいてもらえるように注文をきいてから作ります。
※くず花用に毎朝炊いた小豆を作りたての本葛で包むため、透明で見た目も美しいです。
心のふれあい
お客さまが笑顔に なられるように
吉野の自然に触れ、心を開き、心温まるお菓子を召し上がっていただき「此処で一休みしてよかった。」「また来たい。」と思っていただけるように心の触れ合いを大切にした「ようこその心で」お迎えします。
何よりもお客様が喜ばれるように。
お客さまが笑顔に なられるように
吉野山に関する話題をはじめ、様々な話題で和やかに会話が弾み、「此処で一休みして良かった。」「また訪れたい。」と思って頂けるよう心がけています。
何よりもお客さまが笑顔になられるように。
歴史について
吉野山で最初に お茶と葛餅を提供したお店
吉野山で最初にお茶と葛餅を提供したお店で、初代は現在の店主のお母さん(店内には蛙飛び行事の時に、お客様が撮ってくださったお母さんの写真が飾ってあるので是非ご覧ください)
空間について
昔懐かしい小物や調度品
昔懐かしい小物や調度品、茶室風の座敷に茶釜、床の間には掛け軸や法螺貝・・・目を凝らせばいろいろな物が目に入り、記憶がよみがえるかも。